コーヒーの収量ランキング|1ヘクタールあたり何kg採れるのか(FAOSTAT 2024年)

生産量1位ブラジルの面積は世界の約16%、収量はベトナムの6割。数字の「確かさ」の印も一緒に読む

FAOSTATの2024年の値では、世界のコーヒー生豆の収量は1ヘクタールあたり904kg(推計値)。ブラジルは1,743kgで面積が最大、ベトナムは2,970kgで面積は5%台、エチオピアなどは収量が推計値で、公式でない値が混じる


この記事の要点

  • FAOSTATの2024年の値で、世界のコーヒー生豆(Coffee, green)は収穫面積1,248万ha、生産量1,128万トン、収量は1ヘクタールあたり904kg。ただし世界の面積と収量には「推計値」の印がついている
  • 生産量1位のブラジル(339万トン)は、収穫面積194万haで世界の約16%、生産量では約30%。収量は1,743kg/ha で、面積の広さと収量の両方が効いている
  • 2位のベトナム(202万トン)は、面積は68万haで世界の約5%。収量は2,970kg/ha と、生産量の上位10か国で最も高い(公式の値)
  • 3位のコロンビア(84万トン)の収量は1,003kg/ha、4位のインドネシア(81万トン)は636kg/ha で、面積はインドネシアのほうが約1.5倍広い
  • エチオピア、ウガンダ、中央アフリカなどは面積や生産量に「補完値」「外部機関の値」の印があり、収量は推計値。とくに中央アフリカの値は、ICOの文書にある政府の声明(2013/14年の生産4,500トン、声明時点の農園の面積49,000 ha。年が違う)と桁が違い、順位としては読まない

結論から書くと、FAOSTATの2024年の値で世界のコーヒー生豆の収量は1ヘクタールあたり約904kgで、国によって10倍以上の差があります。生産量の上位国のなかでは、ベトナムが2,970kg、ブラジルが1,743kg、コロンビアが1,003kg、インドネシアが636kg でした。 生産量が多い国は、面積が広いだけでなく、収量が高い国でもある場合と、そうでない場合があります。

この記事では、国連食糧農業機関(FAO)の統計データベースFAOSTATの「作物・畜産物(Crops and livestock products)」から、品目「Coffee, green」(コーヒー生豆)の収穫面積・生産量・収量を取り出して国別に並べました。あわせてUSDA(米国農務省)海外農業局のPSDデータで生産量を照合し、数字の「確かさ」を示すフラグ(A・E・I・X)も表に載せています。

2024年の生産量上位10か国:面積と収量

FAOSTATの一括データ(2025年12月更新分、最新の年は2024年)で、国別の生産量が多い順に10か国を並べました。割合は、世界の値(生産量11,284,877トン、収穫面積12,477,571 ha)に対して計算しています。

順位 国 生産量(トン) 世界の生産量に対する割合 収穫面積(ha) 世界の面積に対する割合 収量(kg/ha) フラグ(生産量・面積・収量)
1 ブラジル 3,387,724 30.0% 1,943,977 15.6% 1,742.7 A・A・A
2 ベトナム 2,015,289 17.9% 678,569 5.4% 2,969.9 A・A・A
3 コロンビア 839,847 7.4% 837,685 6.7% 1,002.6 A・A・A
4 インドネシア 807,578 7.2% 1,269,354 10.2% 636.2 A・A・A
5 エチオピア 575,696 5.1% 862,943 6.9% 667.1 I・I・E
6 ウガンダ 402,000 3.6% 736,547 5.9% 545.8 X・I・E
7 インド 363,000 3.2% 491,419 3.9% 738.7 A・A・A
8 ペルー 358,994 3.2% 421,972 3.4% 850.8 A・A・A
9(参考) 中央アフリカ 324,923 2.9% 943,748 7.6% 344.3 I・I・E
10 ホンジュラス 324,015 2.9% 266,728 2.1% 1,214.8 A・I・E
— 世界 11,284,877 100% 12,477,571 100% 904.4 A・E・E

資料:FAO「FAOSTAT」Crops and livestock products(一括データ、品目 Coffee, green、2025年12月更新分、2024年)。割合は、表の数値から計算。生産量は小数点以下を四捨五入。2026-10-26に取得。

フラグの意味は一括データ付属の凡例ファイル(Flags)のとおりで、A=公式の値、E=推計値、I=受け取った機関による補完値、X=外部機関の値です。

読み取れることは3つあります。

  • ブラジル:生産量は世界の約30%ですが、面積は約16%です。面積あたりの生産量(収量)が世界の値の約1.9倍あるぶんが、割合の差になっています。
  • ベトナム:生産量は世界の約18%ですが、面積は約5%です。収量は2,970kg/ha で、上位10か国のなかで最も高く、しかも3つの値すべてが公式(A)です。
  • インドネシア:面積は世界の約10%とブラジルに次ぐ規模ですが、収量は636kg/ha で、生産量は約7%にとどまります。

エチオピア・ウガンダ・中央アフリカは、面積や生産量に補完値(I)や外部機関の値(X)が使われ、収量は3か国とも推計値(E)です。ウガンダの生産量402,000トンは、後で書くUSDAの60kg袋の統計から換算した値と一致しており(6,700千袋×60kg)、外部機関の値というフラグと合っています。この3か国は、表の順位や収量を「確定した事実」として読まないほうが安全です。

なかでも中央アフリカの行は、順位として読まないでください。 FAOSTATの生産量324,923トン・収穫面積943,748 haは、国際コーヒー機関(ICO)の文書に載る中央アフリカ政府(農村開発大臣)の声明(ICC 113-10、2014年9月)の数字と、桁が違います。声明は、生産が1988/89年の22,000トンから2005/06年の1,500トンに落ち、2013/14年は4,500トンで、コーヒー畑の面積は49,000 haだと述べています。FAOSTATの生産量は、2013/14年の値の約72倍、1988/89年の値の約15倍です。面積は約19倍ですが、FAOSTATは収穫面積、声明は農園の面積で、定義が同じとは限りません。声明は2014年までの政府の発言で、2024年の値と年が違うため、実態を示す比較にはなりません。声明の3つの年の生産量(22,000トン、1,500トン、4,500トン)のどれとも、FAOSTATの2024年の値は大きく離れています。USDAの2026年7月の統計表(Coffee: World Markets and Trade)の国別の表には中央アフリカの行がありません。フラグが補完値(I)なので国の報告そのままではないと読めますが、補完の方法と、2024年の実態にどちらが近いかは、この記事の資料では確かめられていません。表の「9(参考)」は、FAOSTATが公表している値をそのまま載せたものです。

収量の高い国の順位(生産量5万トン以上)

収量だけで並べ替えると、順位は生産量の順位とかなり変わります。生産量が5万トン未満の小さな国を除いて、FAOSTATの2024年の値を収量の高い順に並べました。

順位 国 収量(kg/ha) 生産量(トン) 収穫面積(ha) 収量のフラグ
1 中国(本土) 3,564.0 114,000 31,986 E
2 ベトナム 2,969.9 2,015,289 678,569 A
3 ラオス 1,906.7 174,900 91,730 A
4 ブラジル 1,742.7 3,387,724 1,943,977 A
5 ホンジュラス 1,214.8 324,015 266,728 E
6 パプアニューギニア 1,056.6 50,400 47,702 E
7 コロンビア 1,002.6 839,847 837,685 A
8 ペルー 850.8 358,994 421,972 A
9 コスタリカ 753.0 62,153 82,539 A
10 インド 738.7 363,000 491,419 A
11 エチオピア 667.1 575,696 862,943 E
12 インドネシア 636.2 807,578 1,269,354 A
13 グアテマラ 598.0 224,860 376,019 A

資料:FAOSTAT(上の表と同じ。生産量5万トン以上の国のうち上位13か国。14位以下はフィリピン553、ウガンダ546、コンゴ民主共和国395、ギニア393、ベネズエラ350、中央アフリカ344(参考値)、メキシコ295、タンザニア238、コートジボワール120 kg/ha)。

見るときの注意が4つあります。

  1. 表に入らない国:ニカラグアは、2024年の値がFAOSTATの一括データに入っていません(最新は2023年で、生産量143,337トン、収穫面積148,393 ha、収量966kg/ha、3つとも公式の値)。そのため、2024年の表には載せていません。2023年の値を同じ表に混ぜて並べると年がそろわなくなるので、順位には加えていません。生産量が5万トンに届かないのは、ケニア(49,500トン、収量436)とマダガスカル(49,561トン、収量566)で、どちらも基準の直下です。マレーシア(2,861トン)、タイ(16,623トン)は、FAOSTATの値では5万トンに遠く及びませんが、USDAの統計ではマレーシアが1,400千袋(84,000トン)、タイが900千袋(54,000トン)で、5万トンを超えます(2024/25年度、2026年7月の統計表、下の照合表)。どちらが実態に近いかは確かめていないため、「5万トン以上の国」はFAOSTATの値で数えたものです。
  2. 中国は2行ある:FAOSTATには「China」と「China, mainland」の2行があります。2024年のCSVで検算すると、「China」は本土と台湾(China, Taiwan Province of)の合計に一致します(生産量114,000+951=114,951トン、面積31,986+1,136=33,122 ha)。同じ生産を二重に数えないよう、表には本土の行だけを載せました。本土の収量はE(推計値)で、表の3,564.0はFAOSTATの収量の列の値をそのまま載せたもの(生産量÷面積では3,564.1になり、丸めの差)です。生産量には「外部機関の値」(X)、面積には補完値(I)の印がついています。
  3. 公式の値だけで見ると:収量が高い順に、ベトナム(2,970)、ラオス(1,907)、ブラジル(1,743)、コロンビア(1,003)、ペルー(851)、コスタリカ(753)、インド(739)、インドネシア(636)、グアテマラ(598)です。
  4. ラオスは要注意:公式(A)の値ですが、後で書くようにUSDAの統計とは生産量が大きく食い違っています。

10年で、面積と収量はどう変わったか

2014年と2024年を比べて、生産量が増えたのは面積が増えたからか、収量が上がったからかを見ます。2024年の生産量上位10か国のうち、生産量・面積・収量の3つの値が両年とも公式(A)の6か国を選びました。

国 面積の増減 収量の増減 生産量の増減 2024年の収量(kg/ha)
ブラジル −2.7% +24.2% +20.8% 1,742.7
ベトナム +15.2% +24.4% +43.3% 2,969.9
コロンビア +5.3% +9.5% +15.3% 1,002.6
インドネシア +3.2% +21.6% +25.4% 636.2
ペルー +16.7% +38.6% +61.7% 850.8
インド +28.9% −7.5% +19.2% 738.7

資料:FAOSTAT(2014年と2024年の値から計算。端数は四捨五入)。世界の値は2014年がA、2024年は面積と収量が推計値(E)のため表から外したが、生産量は+28.2%、面積は+20.1%、収量は847.1から904.4 kg/ha へ+6.8%だった。

ブラジルは、面積がわずかに減ったまま生産量が約2割増えており、増えた分は収量の上昇(+24%)にあたります。ベトナムとペルーは面積も収量も増えました。インドは面積が約3割増えた一方で収量は下がっています。

なぜ収量が上がったのか(品種、栽培管理、気象、統計の取り方の変更など)は、FAOSTATの数字からは分かりません。この記事では数字の変化だけを示し、理由は推測していません。

USDAの生産量と照合すると

同じ年の生産量をUSDA FASのPSD(Production, Supply and Distribution)のコーヒーのデータ(国ごとの最新の公表は2026年7月が中心。ベトナムとインドネシアは2025年12月、ウガンダは2025年6月の公表分。表のうちウガンダ・マレーシア・タイの3行は、2026年7月の統計表の2024/25年度の値で、ウガンダの値は2025年6月の公表分と同じ6,700千袋。単位は千60kg袋)と並べました。USDAの値は袋数×60kgでトンに直しています。

国 FAOSTAT(トン) USDA PSD(トン、市場年度2024) USDAの内訳(千袋)
ブラジル 3,387,724 3,930,000 アラビカ44,500、ロブスタ21,000
ベトナム 2,015,289 1,740,000 アラビカ1,000、ロブスタ28,000
コロンビア 839,847 888,000 アラビカ14,800
インドネシア 807,578 642,000 アラビカ1,400、ロブスタ9,300
エチオピア 575,696 687,600 アラビカ11,460
インド 363,000 363,540 アラビカ1,762、ロブスタ4,297
ペルー 358,994 247,200 アラビカ4,120
ラオス 174,900 27,000 ロブスタ450
ウガンダ(照合にならない) 402,000 402,000 アラビカ1,030、ロブスタ5,670
マレーシア 2,861 84,000 ロブスタ1,400
タイ 16,623 54,000 ロブスタ900

資料:FAOSTAT、USDA FAS「PSD Online」コーヒーの一括データ(psd_coffee.csv、Attribute:Production)。2026-10-26に取得。ウガンダ・マレーシア・タイの3行のUSDAの値は、USDA FAS「Coffee: World Markets and Trade」(2026年7月)の2024/25年度の表で、2026-10-30に確認した。

上位の順位(ブラジル、ベトナム、コロンビア)は同じですが、トンの値はほぼ一致する国(インド)からUSDAがFAOSTATより約3割少ない国(ペルー)まであり、ラオスは約6.5倍、マレーシアは約29倍、タイは約3.2倍違います。ウガンダはFAOSTATの値に「外部機関の値」(X)の印がついていて、USDAの値と同じ402,000トンです。「外部機関の値」の印は機関名を示さないので、USDAを使ったと断定はできませんが、同じ数字で印と合っており、独立した照合としては扱えません。FAOSTATは「年(Year)」、PSDは「市場年度(Market Year)」の値で、年の区切りが同じとは限りません。ただし、食い違いの原因が年の区切りなのか、集計の方法なのかは、開いた資料からは確認できていません。

USDAの内訳を見ると、収量が高い国にロブスタ中心の国(ベトナム、ラオス)が目立ちます。一方で、同じくロブスタが多いインドネシア(USDAの内訳でロブスタが9,300千袋)の収量は636kg/ha と低いため、ロブスタが多いことだけで収量の高さを説明することはできません。種の違い以外の要因があるのか、統計の面積の取り方の違いなのかは、この記事の資料では確かめられていません。

数字を読むときの注意

  • 収量の定義:FAOのカタログでは、収量は「作付けされている土地の1haあたりの収穫量」と説明されています(data.fao.org)。生産量を収穫面積で割った値で、1本の木の収量や、品質を表す数字ではありません。
  • 世界の値は推計:2024年の世界の収穫面積と収量には、推計値(E)のフラグがついています。「China」の行を除いた国の合計は、面積12,329,872 ha、生産量11,133,143トンで、世界の値より約1.2〜1.3%少なく、一致しません。
  • 補完値と外部機関の値:フラグIとXの値は、その国の公式の統計ではありません。エチオピアなどは順位が動く可能性があります。
  • 統計の数字と実際の畑:data.fao.orgのカタログでは、作付けされている土地(area under cultivation)は播種面積の合計から収穫後に失われた分を除いたものと説明されています。収穫面積(Area harvested)が同じ定義かは、カタログの文言からは確かめていません。また、各国がこの定義どおりに報告しているかも確かめていません。
  • 中国の2行:「China」は本土と台湾の合計で、表には本土の行だけを使っています(上の注意のとおり)。

確認できたこと・確認できなかったこと

項目 状態 資料
2024年の国別の生産量・収穫面積・収量(上位国)とフラグ 確認済み(一括データのCSVを読んだ) FAOSTAT 一括データ(2025年12月更新分)
収量=生産量÷収穫面積(ブラジルで検算:3,387,724÷1,943,977=1.7427トン/ha) 確認済み 同上
収量の定義(収穫量÷作付面積の説明) 確認済み data.fao.org カタログ
国別の生産量のUSDAとの比較 確認済み(ほぼ一致するインドを除いて一致しない。ウガンダはFAOSTATが外部機関の値としていて、照合にならない) USDA FAS PSD
マレーシア・タイ・ウガンダのUSDAの値(2024/25年度) 確認済み(2026年7月の統計表を開いた) USDA FAS「Coffee: World Markets and Trade」
中央アフリカのFAOSTATの値と、政府の声明の値の開き(生産量は2013/14年の約72倍、面積は約19倍) 確認済み(ICOの文書ICC 113-10を開いた。声明は2014年までで、2024年の値とは年が違う。FAOSTATは収穫面積、声明は農園の面積で、定義が同じかは未確認) FAOSTAT、ICO ICC 113-10
中央アフリカの2024年の実態に、FAOSTATの値が近いか 未確認(2026年7月のUSDAの国別の表に行がない。PSDの一括データの中央アフリカの行は見ていない) —
10年(2014→2024年)の増減率 この記事での計算 FAOSTATの値から計算
収量が上がった・下がった理由 未確認(統計に記載がない) —
FAOSTATとUSDAの食い違いの原因 未確認 —
「作付けされている土地」の定義(播種面積の合計から失われた分を除く) 確認済み(カタログの説明。収穫面積と同一かは未確認) data.fao.org カタログ
面積が定義どおりに国ごとに報告されているか 未確認 —
生産量5万トン以上の国の数え上げ(2024年の国の行をCSVから抽出) 確認済み(ニカラグアは2024年の値なし。最新の2023年は表に混ぜていない) FAOSTAT 一括データ
中国の2行の関係(China=本土+台湾) 確認済み(CSVで検算) FAOSTAT 一括データ
収量と味の関係 未確認(この記事の対象外) —

次に数字を更新するときの手順

  1. FAOSTATの「Crops and livestock products」の一括データ(Production_Crops_Livestock_E_All_Data_(Normalized))を取得し、Item=「Coffee, green」(Item Code 656)の行を取り出す。Element は Area harvested・Production・Yield の3つ
  2. 最新の年の国の行(Area Codeが5000未満で、「China」(351)は本土と台湾の合計なので除く)を生産量順に並べ、世界の行と比べる。フラグの列も必ず表に載せる
  3. USDA FAS PSD Online のコーヒーの一括データ(psd_coffee.csv)で、同じ国の Production を確かめる。単位は千60kg袋

目的別に次に読む

参考文献・情報ソース

よくある質問

コーヒーの収量が世界でいちばん高い国はどこですか
FAOSTATの2024年の値で、生産量5万トン以上の国のうち収量が最も高いのは、中国(本土)の3,564kg/ha で、推計値の印がついています(生産量には「外部機関の値」の印もあります)。印が「公式の値」のなかで最も高いのはベトナムの2,970kg/ha です
ブラジルが生産量1位なのは、面積が広いからですか
面積と収量の両方が効いています。2024年のブラジルは収穫面積が194万haで世界の約16%、生産量は約30%を占めます。収穫面積で2位のインドネシアは127万haで、ブラジルの約3分の2です。ブラジルの収量1,743kg/ha が世界の904kg/ha の約1.9倍であることが、生産量の割合(約30%)を面積の割合(約16%)より大きくしています
収量が高い国のコーヒーは、おいしいのですか
収量は1ヘクタールあたりの重さの統計で、味は測っていません。この記事で開いた資料からは、収量と味の関係は確認できていません
FAOSTATの数字とUSDAの生産量は一致しますか
一致しません。2024年の値で比べると、ブラジルはFAOSTATが339万トン、USDA FASの統計(市場年度2024、60kg袋を換算)が393万トン、ラオスはFAOSTATが17.5万トン、USDAが2.7万トンでした。年の区切りや集計の方法が違う資料なので、どちらかを「正しい」と決めずに、資料名を添えて使う必要があります

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