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世界のコーヒー消費、10年でどう変わったか——国別の増減と年代別データ

一次資料

USDA FASの国別統計とAJCA・NCAの年代別調査で確認できたこと、できなかったこと

USDA FAS「Coffee: World Markets and Trade」の2016年版と2026年版を接続し、コーヒー消費量の国別10年推移を一次資料で確認しました。年代別の変化は全日本コーヒー協会の調査のうち、調査方法が揃う2022年と2024年のデータをもとに整理しています


この記事の要点

  • USDA FASの国内消費統計(Domestic Consumption)を2016年6月版(2015/16年)と2026年7月版(2025/26年)の推計値で接続すると、世界全体は149.1→173.5百万袋(60kg換算)で約16%増加した
  • 伸びが大きいのはトルコ+136%・中国+125%・ベトナム+88%・インドネシア+75%などで、トルコを除けばいずれもコーヒーの生産国
  • 日本は8.29→6.65百万袋(-20%)で、2つの版の両方に個別掲載された20か国の中ではスイス(-20%)とほぼ並ぶ最大の下げ幅
  • 「EU」の合算値は2015/16年版が英国を含む集計だったため2025/26年版(英国離脱後)と単純比較できない、EU域内の国別内訳は欧州コーヒー連盟(ECF)のデータで別途確認できる
  • 日本の年代別の変化を比べられるのは、全日本コーヒー協会の調査で方法が揃う2022年と2024年の2時点のみで、同じ調査方法で10年続く年代別の推移は確認できなかった(年代別の値は2018年・2020年にもあるが、調査方法が異なる)

国別のコーヒー消費量は、過去10年で国によって大きく異なる動きをしています。USDA FAS(米農務省海外農業局)の国別統計を2016年版と2026年版で接続すると、世界全体の消費量は10年で約16%増えましたが、内実は一様ではありません。トルコ・中国・ベトナム・インドネシアなどで消費が大きく伸びる一方、日本は2つの版の両方に個別の行がある20か国の中で、スイスとほぼ並ぶ最大の下げ幅でした。もう一つの問い——「どの年代の消費が伸びた、または減ったのか」——については、無料で確認できる一次資料に限りがありました。日本は全日本コーヒー協会(AJCA)が年代別データを公表していますが、調査方法が2020年に郵送調査、2022年にWEB調査へと変わっており、協会自身が「時系列でみることはできない」と注記しています。年代別の変化を確かめられるのは、方法が揃う2022年と2024年の2時点だけです。米国は全米コーヒー協会(NCA)の本体データが有料のため、無料で確認できるのは前年と比べた2時点の断片的な数字にとどまります。この記事では、確認できたことと確認できなかったことを分けて示します。生産側の国別データは世界コーヒー生産国データもあわせてご覧ください。

国別消費量、10年でどう動いたか——USDA FASの統計を接続する

USDA FASは「Coffee: World Markets and Trade」という統計を年2回公表しており、各号に国別の国内消費量(Domestic Consumption、60kg袋換算)の表が載っています。ただし1本のPDFに載るのは直近6マーケティングイヤー分だけなので、10年分の推移を見るには古い号を別途取得してつなぐ必要があります。今回は2026年7月版(2021/22〜2026/27年)と、2016年6月版(2011/12〜2016/17年)の2本を直接取得し、2016年版の2015/16年と2026年版の2025/26年の推計値を比較しました。表には、2つの版の両方で個別の行がある20か国を載せています(英国・サウジアラビア・エジプト・タイは2026年版のみ、ベネズエラ・アルゼンチン・ノルウェー・セルビアは2016年版のみに個別の行があるため除外)。2015/16年の値は2016年6月時点の推計で、その後の版で改定されている可能性があります。また、USDAのマーケティングイヤーは国によって始まる月が異なります(生産国は収穫期に合わせ、非生産国は10月始まり)。表は2025/26年の消費量の多い順に並べています。増減率は、表に載せた値(百万袋、小数2桁)から計算した概数です。丸める前の千袋単位の値で計算すると、小数点以下がずれる場合があります。

国 2015/16年(百万袋) 2025/26年(百万袋) 10年の増減(概数)
米国 24.77 25.55 +3%
ブラジル 20.50 22.28 +9%
日本 8.29 6.65 -20%
フィリピン 5.48 6.53 +19%
中国 2.85 6.42 +125%
カナダ 4.20 5.05 +20%
ベトナム 2.60 4.90 +88%
インドネシア 2.75 4.81 +75%
ロシア 4.45 4.58 +3%
エチオピア 2.97 4.50 +52%
韓国 2.37 3.20 +35%
メキシコ 2.32 3.16 +36%
オーストラリア 1.81 2.54 +40%
コロンビア 1.43 2.20 +54%
アルジェリア 2.23 2.05 -8%
トルコ 0.74 1.75 +136%
インド 1.35 1.58 +17%
スイス 1.50 1.20 -20%
ウクライナ 0.88 1.11 +26%
モロッコ 0.64 0.91 +42%
世界計 149.09 173.46 +16%
20か国のコーヒー消費量の10年の増減率を並べた横棒グラフ、2015/16年から2025/26年
増えた国は17か国、減ったのはスイス・日本・アルジェリアの3か国出典:USDA FAS — Coffee: World Markets and Trade(2016年6月版・2026年7月版)

表の数値はUSDA FASの推計値(Estimate)で、四捨五入のため国別値の合計と世界計は完全には一致しません。EU(欧州連合)は表から除外しています。2016年版の「European Union」はブレグジット前の集計(英国を含む)、2026年版の「European Union」は英国離脱後のEU27か国合算のため、単純に増減率を出すと英国の扱いが変わったことによる見かけ上の変化と、実際の消費変化が混ざってしまうからです。EU域内の内訳は次の節で扱います。

伸び率トップはトルコ(約+136%)、次いで中国(約+125%)・ベトナム(約+88%)・インドネシア(約+75%)・コロンビア(約+54%)・エチオピア(約+52%)と続きます。トルコを除けばいずれもコーヒーの生産国で、自国内の消費も拡大していることがUSDAの消費統計から確認できます。一方、この表の20か国のうち減少したのはスイス(約-20%)・日本(約-20%)・アルジェリア(約-8%)の3か国で、日本の下げ幅はスイスとほぼ並びます。ただし国全体の消費量には人口の増減も影響するため、日本のように人口が緩やかに減っている国では、1人あたりの飲用量がどう動いたかを別に見る必要があります。日本の1人あたりの飲用量の手がかりは、後半の年代別データの節で扱います。

EU域内の国別内訳——欧州コーヒー連盟(ECF)のデータ

USDA FASの表でEUは27か国合算の1行のため、国別の内訳を見るには別の資料が必要です。業界団体である欧州コーヒー連盟(European Coffee Federation, ECF)が毎年公表している無料PDF「European Coffee Report」に、EU27か国別の販売量(Euromonitor International調べ)が載っています。ここでの「コーヒー」は生豆換算ではなく、レギュラー(豆・粉・ポッド)とインスタントの販売量(トン)で、小売向けと外食向け(外食分は店が仕入れた量)の合計です。この点が、USDA FASの生豆換算量(60kg袋)とは異なります。単位が違うため、ECFの数値をUSDA FASの表と直接足し引きすることはできません。

ECFの報告書は、国別の消費の表がEuromonitor Internationalのデータにもとづくことを明記しています。この記事では当初、2024-2025年版の表からEU27か国の販売量の上位10か国・割合・2年間の増減を載せていましたが、照合の段階で原表の値・割合を再現できなかったため、数値は載せていません。国別の内訳を確かめたい場合は、報告書の版・データ提供元(Euromonitor)・計算方法を確認したうえで原表を参照してください。政府統計そのものではなく、民間市場調査会社のデータを業界団体が編集・公表したものである点にも注意が必要です。

日本のコーヒー消費、年代別にどう変わったか——AJCAのデータ

ここからが本題です。全日本コーヒー協会(AJCA)は「コーヒーの需要動向に関する基本調査」を2年ごとに実施しており(2024年度が第22回)、対象は12〜79歳の4,000人です。なお、同じ人を追跡する調査ではないため、比べられるのは「各回の年齢層ごとの結果」であり、同じ世代の人が年を取って飲む量がどう変わったかではありません。無料PDFで年代別のデータが公開されているのは確認できた範囲で2018年・2020年・2022年・2024年の4回分ですが、調査方法が回によって違うため、そのまま時系列としてはつなげません。協会自身が概要PDFに次の注記を明記しています。

  • 2020年:郵送調査法で実施(2018年以前とは調査方法が異なる)
  • 2022年以降:WEB調査で実施(2020年以前とは時系列で比較できない)

つまり、年代別の増減を同じものさしで比べられるのは、WEB調査どうしである2022年と2024年の2時点だけです。2018年・2020年の年代別データも公表されていますが、それぞれ別の調査方法による単独のスナップショットとして参考にするにとどめ、他の回とは比較しません。

全体の杯数は、直近2年で低くなっている

まず全体(男女計)の1人1週間あたり飲用杯数の推移です。2002年から2018年までは同じ調査方法で、2020年(郵送)・2022年以降(WEB)でそれぞれ方法が切り替わっています。

年 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018 2020※ 2022※※ 2024※※
杯/週 10.03 10.43 10.59 10.60 10.93 10.73 11.13 11.09 10.62 11.53 10.60 10.05

※2020年は郵送調査、※※2022年以降はWEB調査(協会注記により2020年以前とは非連続)

2002〜2018年は10.0〜11.1杯のレンジで大きくは動いていません。2020年の11.53杯は郵送調査という別の方法によるもので、単純に「コロナ禍で増えた」と読むには注意が必要です。そして方法が揃うWEB調査の2時点を見ると、2022年10.60杯→2024年10.05杯で、2年間で約5.2%低くなっています(協会の概要PDFには誤差や有意差の表示はありません)。

年代別に見ると、2022→2024年で下げ幅が目立つのは男性25〜39歳・60歳以上と女性40〜59歳

2022年と2024年の年代×性別データを比較すると、次のようになります。

年代 性別 2022年(杯/週) 2024年(杯/週) 増減
中・高校生 男性 5.71 7.08 +24.0%
中・高校生 女性 5.70 9.57 +67.9%
18〜24歳 男性 7.80 7.38 -5.4%
18〜24歳 女性 3.89 3.36 -13.6%
25〜39歳 男性 10.07 8.53 -15.3%
25〜39歳 女性 5.73 6.79 +18.5%
40〜59歳 男性 12.53 12.19 -2.7%
40〜59歳 女性 10.97 9.41 -14.2%
60歳以上 男性 14.33 12.22 -14.7%
60歳以上 女性 12.27 12.12 -1.2%
日本の年代・性別ごとの1人1週間あたりのコーヒー飲用杯数、2022年と2024年を点と線で比べた図
方法が揃うWEB調査の2時点のみ。同じ人を追跡した調査ではなく、1区分の人数も小さい出典:全日本コーヒー協会 — コーヒー需要動向調査 2024年度 第22回調査(概要)

この2年間で下げ幅が目立つのは、男性25〜39歳(-15.3%)・男性60歳以上(-14.7%)・女性40〜59歳(-14.2%)です。逆に中・高校生と女性25〜39歳は増えていますが、年代×性別に分けると1区分あたりの人数は全体(4,000人)よりずっと少なく、特に中・高校生の増加幅(女性+67.9%)は少人数の集計が2時点ぶれた可能性を否定できません。「どの年代が伸びた・減ったか」を10年単位で結論づけられる、同じ調査方法で続く年代別の推移は、今回確認できませんでした(年代別の値は2018年・2020年の概要にもありますが、調査方法がそれぞれ異なります)。確認できたのは、直近の2年間という短い期間で、男性25〜39歳・男性60歳以上・女性40〜59歳の杯数が減った、というところまでです。

なお、一般には「若者のコーヒー離れ」という言い方をよく見かけますが、今回確認できた2022→2024年のデータでは、18〜24歳の杯数はもともと他の年代より少なく、この2年間では男性-5.4%・女性-13.6%でした。下げ幅が大きかった男性25〜39歳(-15.3%)・男性60歳以上(-14.7%)・女性40〜59歳(-14.2%)と比べて、若い層だけが突出して減っているわけではありません。この短い期間のデータだけで「若者は離れていない」と断定することもできず、あくまで参考情報として書き添えます。

アメリカの年代別データ——なぜここでは詳しく扱わないか

米国の消費者調査で最も長く続いているのが全米コーヒー協会(NCA)の「National Coffee Data Trends」(NCDT)です。ただし本体レポートは有料で、2026年春版は非会員1,499ドル、会員向けのMarket Research Seriesは550ドルです(2026年9月の照合時点。価格は変わることがあります)。

無料で確認できるのは、NCAのニュースルーム記事が選んで公表する断片的な数値だけです。2024年4月の発表では「前日にコーヒーを飲んだ」(past-day consumption)割合の年代別の変化が紹介されていますが、元の表と照合できなかったため、この記事では数値を載せていません。そのため、米国の年代別の「推移」は主張として扱わず、NCAの有料レポートや発表の原文にあたる必要がある点だけを記しておきます。

確認できなかったこと

  • ICO(国際コーヒー機関)が算出する国別・1人あたりの消費統計は、World Coffee Statistics Databaseという有料の会員・購読者専用データベースの中にあり、無料の公開ページでは確認できませんでした(料金は商品ごとに異なり、個別の抽出は250ポンドから、年間パッケージは1,000〜4,000ポンドなど。2026年9月の照合時点)
  • 1人あたりの消費量ランキングは、この記事では独自算出していません。国連の人口統計を使えば試算はできますが、一次統計の「1人あたり消費量」そのものではなく独自算出になるため、今回は表に含めませんでした
  • AJCAの年代別データについて、2014年・2016年回に年齢層別の公表があるかは確認できていません(2018・2020・2022・2024の4回分のみ実測確認)
  • 米国のNCDTについて、年代別の「前日にコーヒーを飲んだ」割合を元の表で確認できておらず、世代[ミレニアル・Z世代]別の区切りのデータも確認できていません
  • EU27か国別の販売量(ECF報告書、Euromonitorのデータ)の数値・割合は、原表で再現できていません

目的別に次に読む


訂正(2026-09-29): 国別の10年の増減率を小数1桁(例: コロンビア+54.4%、エチオピア+51.4%)で記載していましたが、USDA FASの丸める前の値がなく、照合で再現できなかったため、表に載せた値から計算した整数の概数に改めました(エチオピアは+52%、メキシコは+36%、ウクライナは+26%など)。あわせて版(2016年6月版・2026年7月版)と推計値であることを明記し、日本の下げ幅は両方の版に個別の行がある20か国の範囲での比較に限定しました。欧州コーヒー連盟(ECF)の2024-2025年版にもとづくEU27か国の販売量の表・上位4か国の約59%・2年間で-0.3%は、原表で値を再現できなかったため削除しました。全日本コーヒー協会の調査の対象を「中・高校生から79歳」としていましたが、協会の概要では12〜79歳のため改め、年代×性別の1区分の人数(136〜710人程度、100〜700人程度)は照合できなかったため削除しました。NCAの有料レポートの価格を「会員でも550ドル」としていましたが、550ドルは会員向けのMarket Research Seriesの価格のため改め、確認できなかった調査会社・実施時期と、年代別の「前日に飲んだ」割合(60歳以上67%→73%など)を削除しました。ICOのデータベースの料金を「個別データセット250ポンド、年間購読1,000〜3,000ポンド」としていましたが、ICOの公式ページでは料金は商品ごとに異なり、個別の抽出は250ポンドから、年間パッケージは1,000〜4,000ポンドなどのため改めました(出典: USDA FAS 2026年7月版、全日本コーヒー協会 2024年度概要、NCA National Coffee Data Trends、ICO World Coffee Statistics Database)。

訂正(2026-10-05): 要点と「年代別に見ると」の節で、年代別の10年の推移を「示す無料の一次資料は見つからなかった」「結論づけられる無料の一次資料は、今回見つかりませんでした」と記載していましたが、全日本コーヒー協会は2018年・2020年(2020年の概要に2018年の値を併記)・2022年・2024年の概要で年代別の値を無料で公表しており(本文の「AJCAのデータ」の節でも触れています)、無料の一次資料そのものがないという書き方は言い過ぎでした。確認できなかったのは「同じ調査方法で10年続く年代別の推移」であるため、そのように改め、2018年・2020年の年代別の値は調査方法が異なることを併記しました。2022年と2024年の比較の数値、USDA FASの国別消費量の増減(日本の約-20%は2016年6月版の2015/16年推計8,285千袋と2026年7月版の2025/26年推計6,653千袋の比較)は、照合で一致を確認したため変更していません。2014年・2016年の回に年齢層別の公表があるかは、引き続き確認できていません。

よくある質問

世界で一番コーヒーを消費している国・地域はどこですか
27か国の合算であるEU(欧州連合)が最大で、USDA FASの2026年7月版にある2025/26年の推計値で41.57百万袋(60kg換算)です。単独の国では米国が25.55百万袋で世界最大、次いでブラジルの22.28百万袋です。この順位は国内消費量(Domestic Consumption)ベースで、1人あたりの量ではありません。推計値は版ごとに改定されることがあります。
過去10年でコーヒー消費量が特に伸びた国はどこですか
USDA FASの統計を2015/16年と2025/26年で比べると、トルコ(+136%)・中国(+125%)・ベトナム(+88%)・インドネシア(+75%)・エチオピア(+52%)の伸びが目立ちます。トルコを除けばいずれもコーヒーの生産国で、自国内の消費も拡大していることがうかがえます。
日本のコーヒー消費は年代別にどう変わっていますか
年代別を時系列で比較できるのは、全日本コーヒー協会が同じ調査方法(WEB調査)で実施した2022年と2024年の2時点に限られます。この2年間では、1人1週間あたりの飲用杯数は全体で10.60杯から10.05杯へ約5%低くなりました。年代別では男性25〜39歳(-15%)・男性60歳以上(-15%)・女性40〜59歳(-14%)の下げ幅が目立つ一方、10代後半〜20代前半は元々の杯数が少ない中で明確な傾向は確認できませんでした。ただし年代×性別に分けると1区分あたりの人数は全体(4,000人)よりずっと少なく、2時点だけの変化を年代の傾向と断定するには材料不足です。また、同じ人を追跡した調査ではなく、各回の年齢層ごとの結果を比べたものです。
アメリカの年代別データはなぜ詳しく載っていないのですか
米国最大手の調査である全米コーヒー協会(NCA)の「National Coffee Data Trends」は本体レポートが有料(2026年春版は非会員1,499ドル、会員向けのMarket Research Seriesは550ドル。2026年9月の照合時点)で、無料で公開されているのはニュースルーム記事が選んで公表する一部の数値だけです。年代別の「前日にコーヒーを飲んだ」割合もニュースルームで一部紹介されていますが、元の表と照合できなかったため、この記事では数値を載せていません。日本のAJCAのような無料の時系列データは、今回の調査では見つかりませんでした。
1人あたりのコーヒー消費量ランキングはありますか
この記事では作成していません。ICO(国際コーヒー機関)が公表する1人あたり消費量の統計は、有料の会員・購読者向けデータベースの中にあり、無料では確認できませんでした。国連の人口統計を使えば独自に算出することはできますが、その場合は一次統計そのものではなく独自算出である旨を明記する必要があります。

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